何だかんだ言って、やっぱり団体戦において一番大切なことは味方の動きを意識することだと思います。
でもそれって意外と難しいことなんじゃないかと私は思います。
だって、私たちは敵と向き合って戦うわけで、やっぱりどうしても敵ばかり見てしまいがちです。
敵をターゲットとして狙いを定め、攻撃を繰り出すのですから、当然敵の姿が視界の中心に映りますよね。
だけど、だからといってそこで各々が敵の動きばかりを見てバラバラな戦い方をしては味方同士の連携は取れません。
だからこそ、他の味方がどの敵を攻撃しているか、どこに位置しているか、自分や他の仲間との距離や位置関係はどうなっているかなどを随時意識しながら戦うことが大切なのだと思います。
では、具体的にどのように意識すればいいのでしょうか。
それはやっぱり、ひたすら味方との連携戦術をパターン化させることだと思います。
火力職の場合は主に誰とタゲ合わせするか、妨害職の場合はどのタイミングでどの敵を攻撃すれば味方にタゲ合わせしてもらいやすいか、など。
あるいは、味方のWIZやBISからはどのくらいの距離を常に保っていればいいか、コル後の動きはまとまっているか、などですね。
そして、そういったパターン化された戦術を敵の動きに伴って適宜対応させるのが戦略です。
敵の動きを注意深く観察するのも大事ですが、まずは味方と呼吸を合わせるのが基本です。
あ、私ですか?
私はもっぱら敵のWIZをひたすら攻撃し続けていました\(^o^)/ 自分が殺されない程度にね。
あとは味方の悪魔さんに金魚の××みたいにくっついてハイエナしてたりという立ち回りだったというのは動画を見て頂ければ分かると思います/(^o^)\